キャリアアップ

career

職人の仕事 WORKS

亀岡興業の杭打ち工事の現場は、主に大型マンションや商業施設を建設する際の場所が仕事場になります。杭打ち工事とは建物の基礎工事の一つで構造物を地盤の上に安定して建築できるようにするための工事で、重機を使った地盤の掘削、掘削した場所にコンクリート打設や配筋を行い鉄筋コンクリート造の杭を打ち込んでいく工事です。
未経験であれば、最初は玉掛けの資格取得していただき、手元と呼ばれる先輩職人の補助業務からスタートしていただいています。

ステップアップ例 STEP UP

01

手元としてスタート

入社と同時に玉掛け技能講習を受けていただき、重機を使った作業の補助業務を行っていただきます。杭打ち工事では、その仕事のほとんどが重機を使った作業になるので、重機を使う以外は補助業務をしながら様々な経験や知識を養っていただきます。

02

様々な資格の取得

杭打ち工事には、玉掛けの資格に始まり、ガス溶接、電気溶接、足場組立など様々な資格が必要となります。現場の作業に応じて様々な仕事に対応出来るように、必要な資格取得を目指します。資格取得に関する費用は全て会社で負担しますので安心してください。

03

重機オペレーターから職長へ

杭打ち工事に必要な一連の資格を取得し、補助作業をマスターした段階で、重機オペレーターを目指していただきます。重機オペレーターの資格を取得しても、すぐに現場で活躍できるとは限りません。広い現場などで練習を積み実力をつけることが大事になります。重機オペレーターとして実績を積んだ後は、現場を仕切る職長を目指していただきます。

04

独立へ

亀岡興業で職長を経験した後は、是非とも独立を目指して頑張ってください。お客様との信頼を大切さや杭打ち工事の使命など、当社の方針に共感していただける方へは独立後も仕事の支援を惜しみなくさせていただきます。